熊野神社、雲場池

○熊野神社
碓氷峠の、群馬県と長野県の県境にまたがる珍しい神社です。中央が本宮、向かって右手の群馬県側が新宮、左手の長野県側が那智宮となります。賽銭箱も群馬県側と長野県側にそれぞれあり、参拝方法も若干の違いが見受けられます。和歌山県と山形県にある熊野神社、そしてこの熊野神社を日本三熊野と言います。
その昔、大和武尊が濃霧により道に迷ったとき、八咫烏(ヤタガラス)が道案内をして、無事に碓氷峠の頂上に到着したことを感謝し、熊野の神を招いたとされています。ちなみにこの八咫烏は、サッカー日本代表のシンボルマークになっています。
また、近くには見晴台があり、遠くの山々を見渡すことができ、峠の餅屋が何軒も軒を連ねています。

○雲場池
軽井沢に保養に訪れた外国人から「スワンレイク」という愛称で呼ばれた美しい池です。明治天皇が軽井沢に訪れた際に炊飯に使ったという、ホテル鹿島ノ森の敷地内から湧き出る御膳水が水源となっていて、その流れ出た小川を堰止めて作った池です。池の周りは遊歩道になっていて、軽い散歩コースとして人気があります。また秋の紅葉のシーズンには、全国から見物客が訪れ賑わいます。

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